
パッキングしよう
ついつい不安になってしまい沢山持っていきがちですが、実際のところ、そんなに沢山必要なものはありませんし、ほとんどのものが現地で入手できるほか、現地のほうが同じ値段でより良いものがあったりします。
ここでは最低限必要な物とあると便利な物を紹介します。
※日本食が恋しくなるだろうと食べ物を持っていくのはおススメしません。特に、ニュージーランドであれば空港で罰則を受ける可能性が高いですし(最大6万円)、そしてオーストラリア・ニュージーランドには地域にもよりますが、DAISOはもちろんのこと、アジアンストアには日本のお菓子(北海道限定焼きそば弁当まで...)やインスタントの味噌汁、納豆、豆腐、日本食に必要なもの全て、そして現地のスーパーマーケットにはうどんやそば、インスタント味噌汁、味噌、醤油、等々全て売っています!オーストラリアやニュージーランドでも料理番組で和食料理のコーナーがあるほど、和食は向こうでも身近な食べ物です。

持ち物リスト
まずは、最低限必要なものを紹介していきます。
荷物の最終チェックの為にもぜひご確認ください!
必需品
- パスポート(紛失した時用にコピーも1枚)
- 海外保険の証明書
- 国際免許証(持っているのならば)(紛失した時用にコピーも1枚)
- ワーキングホリデービザ証明書のコピー
- 携帯
- 充電器
- イヤフォン
- 変換プラグ
- ラップトップ
- 服
- 下着(女性は特に現地のものだとサイズが合うものが見つからない場合も)
- 眼鏡
- コンタクトレンズ
- 筆記用具
- メモ帳・ノート
- 化粧水・化粧品
- 体温計
現地で買うと良いもの
- ヘアドライヤー(オーストラリア・ニュージーランド共に$20前後で買えますし、日本のものより風力が強くおススメです。)
- SIMカード(現地の空港についたら2週間分くらいのものを購入し後から現地の携帯会社にて契約することをおススメします。オーストラリア・ニュージーランドの携帯会社は日本よりも安く感じます。また日本であらかじめ自分の携帯がSIM解除フリーであることを確認しましょう!)
- スキンケア(オーストラリア・ニュージーランドのほとんどの地域は日本と同じ軟水ですが硬水のエリアもあります。また水道水には少量のフッ素が含まれているのと塩素は日本より高めです。お肌に合わない場合もありますが、オーストラリア・ニュージーランドはオーガニック製品が当たり前なので現地のストアで安く購入できます。)
- 日焼け止め(オーストラリア・ニュージーランドの紫外線は日本の7倍と言われています。現地の日焼け止めを購入することをおススメします。)
- ナプキン(日本のものは肌にも優しく使いやすいですが荷物として持っていくのは大変。。。4-5個持ち、現地で自分に合うものを見つけましょう!ソフィーなどはオーストラリア・ニュージーランドのスーパーで買えますし日本のものと同じ感じです。)